何から勉強すればいいかわからない社会人へ!休日におすすめの勉強ジャンル5選

社会人なら勉強!とは言うものの

  • 「あ~この前の休みもダラダラしちゃったなぁ~」
  • 「何かしら始めないとこのままだとやばいなぁ~」
  • 「資格の勉強でもしよっかなぁ~でも何の???」

社会人の勉強なんて何でも良いと思います。趣味のことから生きていく上で役に立つものまで興味があれば何でも勉強してみるのが一番です。

何もせずにダラダラと過ごしているのは、やはりカッコ悪いですし仕事や私生活にも悪影響を及ぼしかねますからね。

どんなことでも目的を持って勉強すれば人生の糧になるはずです。

この記事わかること

  • 社会人がどんな勉強をすれば良いのかの参考例
  • 忙しい中で勉強時間を確保して集中する方法

次の休日、過ごし方を変える参考にしてください。

何から勉強すればいいかわからない社会人へ

そもそも何を勉強したらいいかわからないという方へ一言。

ぶっちゃけ何でもいいです。趣味のことから生きていく上で役に立つものまで、自分が知りたいと思ったことに対して素直に勉強することが大切なんです。

とはいえ、それでも今はピンとくるものがないという方へ、以下のジャンルの中から選んでみてはいかがでしょうか。

何を勉強したら良いかわからない方へ

  • 自分の本業に関すること
  • 趣味や初めて興味を持ったこと
  • 世間の出来事に関すること
  • 生活面で必要になること
  • 副業して収入を増やす方法

自分の本業に関すること

本業で役に立つことを勉強するのはオススメです。

専門的なことから仕事術のようなことまで色々とあると思います。

やはり仕事に役立てるために勉強をすると今まで以上に仕事が楽になるだけでなく、功績をあげて給料アップや昇進を見込めます。

本業に関係することの選定基準

  • 仕事で苦手としていること
  • もっと能力を伸ばせると思うこと
  • 仕事の効率を上げるためのこと
  • 信頼を得るため肩書としての資格
  • 会社内での人間関係に関すること

ご自身の仕事でどう役立てられるかを考えて、勉強する科目を決めてみるのもいいですよね。

趣味や初めて興味を持ったこと

あなたがすでに趣味をお持ちなら趣味のことをより詳しくなるように。もし無ければ今まさに興味があることに関して勉強をしてみるのも楽しいかもしれませんよ。

興味あることからの選定法

  • 興味があることを書き出す
  • 必要性または興味度を5段階で評価
  • 4~5評価の中から3つ選定
  • 3つから勉強した先の未来をイメージ
  • 一番ワクワクするイメージのものを勉強

学生の頃から運動という習慣がなかった僕が、ダイエットと健康維持のためにと思って筋トレや食事改善の方法について勉強し始めて5年以上経ちます。

今では運動が毎日の習慣で筋力や体力が付いてきたり、体調不良になる頻度も減っている実感が湧くことが楽しみで続けられています。

きっかけは些細なことで構いません。知りたいなと思ったことを調べることから広く深く学んでいくことに繋がります。

世間の出来事に関すること

今世間で話題になっていることをきっかけに深堀りしていくことも立派な勉強です。

ニュースサイトから気になる記事を探して、その中から興味のある言葉や事柄があればそれを調べるんです。SNSのトレンド欄からネタを拾ってくるのも良いと思いますよ。

世間で話題になっていることから選定

  • 流行っていたり話題になっていること
  • 国や地域で起きていること
  • 世界で起きていること

生活面で必要になること

生活で必要なことについて学ぶことで、生活にゆとりを持てるようになるかもしれません。

お金に関して学ぶと得られることを挙げると

  • 効率よく節約や貯金ができる
  • お金の使い方を変えると得をする
  • 資産運用によって将来のために資産を増やせる
  • 支払い方法によってポイントを活用できる
  • 補助金などをうまく活用できる

このように”お金”に関することだけでも勉強するメリットはたくさんあります。

家事について学べば無駄な時間を削減できるようになったり、健康について学べば病気のリスクを軽減することができます。

私生活においてより良くしたいと思っていることをリストアップして、その中から優先順位の高いものから勉強してみるのも良いと思います。

副業して収入を増やす方法

現在では副業が当たり前になりつつありますよね。

収入源を複数持つべきだという話は多くの方が聞いたことあるのではないでしょうか。僕自身も収入源は一つではありません。

とはいえ、仕事終わりや週末にアルバイトをするわけにもいきませんので、自宅に居ながらも本業に支障が出ない程度に進められる副業が良いですよね。

有名な副業ジャンル

  • クラウドソーシングから仕事を見つける
  • 物販 ( 商品を仕入れてAmazonやメルカリ、ヤフオクなどで販売 )
  • 投資・資産運用 ( 不動産、株、FXなど )
  • アフィリエイトやインフルエンサーなどの広告収入
  • 自分の特技をサービスにしてブログやSNSなどで販売

もちろん”楽に稼げる”なんてものはありませんが、しっかりと勉強することで自宅にいながら空いた時間で副収入を得られることは可能です。

まずはどのような副業が存在するのかを調べてみるのもありです。

そこから興味のある副業について勉強してみると良いでしょう。

どうやって勉強すればいい?

勉強したいことはあるんだけど、そもそもどうやって勉強したら良いの?

社会人になるまでの勉強とは

  • 決まった教科書がある
  • 教えてくれる先生がいる
  • 毎日の課題が出る
  • 定期的なテストがある
  • 受験という目標がある

このように、目的や目標、勉強方法などは受動的に行うことが多かったかと思います。

しかし、社会人になってからは何もかも自分で用意してやらなくてはいけません。

そんな悩みを抱えて取り掛かれないのはもったいないですよね。僕自身もなかなか取り掛かれずにダラダラと過ごしてきました。

そんな僕が最初にやってみたことは読書です。

ひとまず読書をしてみる

勉強したいなと思う科目に関する本を買ってきて読むことから始めました。

お手軽な1,000円前後の本を1冊だけ買います。最初から分厚くて文字だらけの本は禁止ですよ!高確率で続きませんから。少なくとも僕は続きませんでした。

効果で分厚い本は禁物

最初は読みやすいもので習慣化を目指す!

読書は最初から順番に全てを読んでいく必要はありません。

最初、目次に一通り目を通します。その中から気になる見出しのページから読み進めています。

読んでいると前の見出しなどが気になって結果的に順番に読んでいるときや、必要だと思う見出しだけを読んで終わるときなど、読む本によって様々です。

本の読み進め方

  • 目次に一通り目を通す
  • 気になる見出しをチェック
  • 選んだ見出しから読み進める
  • 前後が気になったらその章も読む
  • 他の気になる見出しを読む

疑問と解消をノートに書く

読書がなれてきた頃、次に僕が行ったのはノートをまとめることでした。読書するなら最初からノートを書くのは当たり前なのでは?と疑問に思うかもしれませんが、読書を習慣としていなかった僕にとっては読書とノートという2つのことを習慣化するのは難しかったんです。

習慣化のコツはコチラに書いてありますので良かったら参考にしてみてください。

ノートを綺麗にまとめようなどと考える必要はありません。

ノートに書くことは3つ

  • 疑問に思うこと
  • 解決したこと
  • 実践すること

この3つだけで十分です。

最初はそれだけを意識して書いていきます。疑問が生まれたらそれを解決してくれるページを見つけて、解決されたらノートに書く。

学生の頃は板書していただけの僕みたいに、何をまとめたら良いかわからないという方にはオススメのノート術です。

慣れてくれば色々とまとめられるようにもなってきますし、さらにノートも拘ってみると書く楽しみになるかもしれませんよ!

ノートのサイズは広々と使えるA4サイズで5mmの方眼になっているものをオススメします。文字だけでなく図解なども書きやすいです。オシャレなノートを探してみるのも良いですよ。

書くモチベーションも上がります!

SNSで興味ある人をフォロー

受動的に勉強する場合はSNS ( Twitter、Instagram、You Tubeなど ) がオススメです。

興味あるジャンルで「この人良いな!」と思った方をフォローして、日々流してくれる情報から勉強するというのも一つの手です。

SNSでフォローしている勉強アカウント

  • 腸活のための食事改善
  • メガネ屋によるメガネの豆知識
  • 野菜農家による栄養の取れる食べ方
  • 和食料理人による正しい調理法
  • ウェブマーケターによるライティング術

定期的に配信されている情報を見るのも良いですし、有料プランなどがあればそちらを利用するのもオススメです。

真剣に勉強していれば、無料の情報だけでなくもっと勉強したいと思うようになってくるはずです。「その人にお金を払ってでも教えてもらいたい」と思えることが出来たら、構わずお金を払って学びましょう。

無料ばかりは遠回り

社会人の限られた時間で勉強するならお金を払うことは厭わない

お金を使って学ぶ効率を上げられるのであれば躊躇せずにお金を払って学ばせてもらいましょう。

勉強したいけどやる気が出ない

勉強はしたいと思うけれど、なかなかやる気が出なくて始められないという方もいらっしゃると思います。そこで、やる気のない時にどうすれば勉強できるのか【3つの方法】を紹介していきます。

勉強のやる気を出す方法

  • 3分だけ行動を心がける
  • if then プランニング
  • 家で勉強できないなら他へ

3分だけ行動を心がける

ウルトラマンになったつもりで3分間だけ全力で勉強してみてください。3分経ってもやっぱりやる気が出ないという場合にはキッパリ勉強することを諦めてください。

やる気ないと感じていたけど3分全力で勉強したら、意外とまだまだできそうだぞ!と感じたのであればそのまま突き進んでください。

3分だけ行動

  • 3分だけ全力投球
  • 3分で限界ならやめる
  • 3分経ってもまだいけるなら継続

やる気とは意思だけでどうこうなる問題ではありません。

そもそもやる気とは”やらなきゃ上がらない”ので、頭だけで考えてやる気を出そうとか外部からの刺激でやる気を出そうとか考えても意味がないんです。

ちゃんと行動しなければ絶対にやる気など上がりませんし、たとえ刺激を受けてやる気が上がったとしても、それは一時的なものです。

セミナーを受けてやる気は上がったけれど、ことってありませんか?

セミナーを受けた翌日・・・


昨日のモチベーションが嘘のように、次の日には昨日のやる気が嘘のように無くなっていた・・・

勉強に関してもそれと同じです。

たとえ3分であっても、実際に勉強するという行為を行えば自ずとやる気は上がってきます。それに続けていると勉強に対する抵抗も少なくなってくるので、やる気の維持にも繋がるんです。

それと次に紹介する【 if then プランニング 】と組み合わせることで、あなたのやる気スイッチを簡単に押すことが可能になります。

if then プランニング

【3分だけ行動 】は【 if then プランニング 】と組み合わせることで効果をさらに発揮させます。

ではその【 if then プランニング 】とは何か。

これは”行動をするための条件設定”のことです。

例えばあなたがよく「動画サイトを見てしまって、気付いたら勉強する時間が無くなってしまった」ということが多々あるのであれば、これを条件に設定するんです。

if :もし動画サイトを見たくなったら


then :その前に3分だけ◯◯について勉強する
then :3分だけ◯◯の本を読む
then :3分だけ◯◯のセミナー動画を見る

このように、ついついやってしまいがちな”やめたい行動”をきっかけに本来やるべき行動をするという条件を設定するのが【 if then プランニング 】です。

3分だけ行動以外にも条件を設定することは可能です。

if :もしトイレに入ったなら


then :入っている間は◯◯の本を読む

このように無駄にしてしまっているスキマ時間を活用することにも使えます。

やめたい行動や無駄にしている時間を見つけて、本来やるべきことを組み込んでみてください。

カフェに行って勉強する

よくカフェやファミレスで仕事や勉強をするという話を聞く方も多いかと思います。中には抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか。

しかし、家で勉強できないのであればカフェやファミレスに行って勉強することは絶対的にオススメです。

「飲み物代が高く付く」と考える方もいると思います。僕も最初は無駄だなぁと考えていた人間なので気持ちはわかります。

お茶代がもったいない?

結局、家では勉強できずダラダラ過ごすより500円払ってでも1~2時間勉強できるならその方が自分のためになる

それと、カフェやファミレスで勉強をする場合、あれもこれもやろうとしないことは重要です。

例えば英語の勉強をしようと思って、単語も文法も英作文もどれでもできる準備をしておいて向かうのはあまり得策ではありません。

「今日は文法をする!」などとキッチリ決めて、余計なものは持たずにお店に向かうと一つのことに集中して勉強ができます。

やることは1つに絞る

無計画にあれもこれも勉強できるように用意していくのは禁止!

休日に効率よく勉強するための方法

学生の頃のように「何のために勉強してるのかわからない」ではもったいないですよね。社会人として勉強するのであれば必ず勉強する目的というのは持たなければなりません。

そして限られた時間の中で効率よく勉強をする必要もありますが、同時に普段の仕事疲れを取るためにリフレッシュすることも重要です。

休日に効率よく勉強するための方法

  • 目的と目標を明確に持つ
  • 勉強内容の細分化
  • スキマ時間の活用
  • ポモドーロテクニック
  • 朝の内に勉強してしまう
  • 適度にリフレッシュする
  • 平日は僅かでも勉強する

目的と目標を明確に持つ

目的無しに勉強をしてはいけません。何も考えずに「勉強したほうが良いんだろうなぁ」という考えで勉強するのは止めたほうが良いです。

例えばここで紹介した科目や巷で勉強したほうが良いと言われていることを、何でも鵜呑みにして勉強をすることはオススメできません。

よく巷で勉強したほうが良いと言われているのは以下のような科目ではないでしょうか。

巷でオススメされる科目

  • 英語や中国語などの語学
  • プログラミングなどのIT系
  • 簿記や税金などの資産・会計
  • 思考を変える自己啓発
  • WordやExcelなどのオフィスソフト
  • 仕事に役立てるための資格
  • 副業や起業のための勉強

これらは”勉強してはいけない”と言いたいわけではなく「なんとなくあったほうがいいんだろうな~」と思っただけで勉強するのは止めたほうが良いということです。

ちゃんと目的を持って勉強をしなければ、どんな勉強をしても役には経ちません。

興味があることが出てきたら、具体的な目的を設定して勉強を始めてみてください。目的のない勉強というのは本当に無駄になります。

勉強したは良いけど使いみちが・・・

せっかく勉強したのに活用する場がなければ時間も知識も無駄になる

たまに資格自慢する人っていますよね?自慢する以外に活用できていないのであれば、それらの資格は殆ど無駄だということです。

何のために勉強する?

勉強する目的を決めて、そこにたどり着くためにはどんな目標設定が必要化を考える

勉強していく中で「何のために勉強してるんだっけ?」と疑問に思ってしまうと気持ちがブレてしまい、やる気もなくしてしまう可能性があります。

そうならないためにも目的を持って目標設定をすることが大切です。

勉強内容の細分化

まずは”勉強内容の細分化”を行います。ざっくりと勉強と言ってもやることは色々とあります。

英語の勉強なら、単語、文法、発音などと、一言に”英語”といっても勉強する内容というのは様々です。そこで、これらをまずは見える化します。

勉強内容を細分化 ( 英語の場合 )

  • 500単語を覚える
  • 中学文法の復習
  • 発音の基礎練習
  • 中学レベルのリスニング
  • 高校入試レベルの英作文

このように並べてみると何を勉強するべきか、内容もボリュームもわかりますよね?

そこから勉強するために必要な最短時間を設定します。

項目ごとに勉強時間を算出

  • 単語の勉強:5分
  • 文法:15分
  • 英作文:30分

このように決めます。

こうすることで普段の勉強時間を確保する際にどこにどの項目を予定すればいいかがわかりやすくなるんです。

また、最低時間を決めることによってスキマ時間ポモドーロテクニックを活用することができます。

スキマ時間の活用

スキマ時間とは

  • トイレに入っている間
  • 仕事の休憩時間
  • 昼休みが終わるまでの時間
  • 現場までの移動時間
  • お風呂に入っている時間

1日の中にはふとした瞬間に時間が空くことって結構ありますよね。その時間を活用して勉強をすることができます。

しかし、予め何を勉強するのかを決めておかないとスキマ時間ができても「何を勉強しよう・・・」と悩んでしまいあっという間に時間が過ぎてしまいます。

そのため勉強内容を細分化で見える化して、それぞれの最低勉強時間を決めておくことによってスキマ時間ができた時に即座に勉強へ移ることができるんです。

スキマ時間の使い方に関してはコチラに詳しくまとめてあります。

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ポモドーロテクニックを活用する

ポモドーロテクニックとは


25分間:集中して勉強
5分間:瞑想や軽い運動
上記を繰り返し行う勉強法のこと

この繰り返しで勉強を行うことをポモドーロテクニックと言います。25分でなるべく区切りよく勉強するためには、やはり勉強内容を細分化しておくことが必要になります。

朝の内に勉強してしまう

休日となるとやはり日中に予定を入れることもあるかと思います。夜まで出かけて帰ってきてから勉強となると、どうしてもやる気は起きませんよね。

であれば勉強は朝のうちにやってしまったほうが良いです。朝起きてからは脳も体もスッキリして疲れていない状態なので、勉強するにはうってつけの時間帯なんです。

朝起きてから実践していること

  • 身支度を済ませる ( 10分 )
  • お白湯を飲む (1分 )
  • 朝のツイートをする (5分 )
  • ストレッチをする ( 10分 )
  • 仕事を始める (1時間半 )

僕の場合は勉強ではなく仕事ですがどちらも同じことです。この後に筋トレをして朝食に移ります。

体が勝手に動くように

起きてからやることをキッチリ決めておくとダラダラせずに起きられるので苦にはならない!

適度にリフレッシュをする

休日だからといって長時間もの間勉強し続けるのは賢い方法とは言えません。適度にリフレッシュすることで勉強も捗ります。

先程、僕のスケジュールをお伝えしましたが、毎朝1時間半ほど仕事をしたら筋トレに移ります。これは適度にリフレッシュをしておかないと集中力が保たないことがわかっているからです。

では、具体的に何をしてリフレッシュすれば良いのか。オススメは下記のような方法です。

オススメのリフレッシュ法

  • 軽い運動 ( ランニングなどの有酸素運動 )
  • 仮眠昼寝 ( 15分~30分 )
  • 瞑想 (5~10分 )
  • 自然を見る (5~10分 )
  • 立って勉強をする

一見疲れそうなことばかりですが、やってみると意外と頭も体もスッキリするものですよ!逆にダラダラとしてしまうと余計な疲れやストレスを抱えてしまうので注意が必要です。

間違ったリフレッシュ法

動画を見たり漫画を読んだり、甘いものをお腹いっぱい食べるなんてことはリフレッシュどころかストレスを溜める原因!

平日は僅かでも勉強する

”休日にまとまった時間を”は危険

普段、勉強をする習慣のない人が休日に数時間も勉強に集中できるわけがない!

平日でもしっかり勉強をする時間を確保することで、休日に行う勉強の効率を上げることができます。

”勉強内容の細分化”を行って”スキマ時間の活用”がしっかりできるようになれば、平日にも勉強をすすめることは可能です。

そうやって日頃から勉強をする習慣を付けておけば、休日にも勉強に集中することができます。

休日は「勉強に対してやる気が出ない」と言っている人ほど、休日だけ長時間集中して勉強しようとします。

最後に

休日の過ごし方を意識して変えることは結構大変なことです。ダラダラした過ごし方を正すだけでも大変なのに、更に勉強を加えるなんてことはハードルが高いですよね。

勉強を習慣化させる前に、休日の過ごし方自体を改善したいという方にはコチラの記事が適切です。

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何かを始めるというのは自分にとっていい刺激になりますし、目的を持って勉強をすれば必ず自分の糧になります。

ただ、今まで仕事や子育て一筋で過ごしてきた人が勉強しようと思っても、何をすれば良いのか迷ってしまいがちなんですよね。

そこで興味のないことでも”世間で必要とされているから”という情報を鵜呑みにして、目的もなく勉強をしてしまう人もいます。

せっかく勉強するのなら、自分のためになることが良いですし具体的に活用できるものが良いですよね。

勉強する科目を見つけて続ける

  1. 休日のダラダラした生活習慣を改善する
  2. 本業、趣味、世間、私生活、副業から見つける
  3. 読みやすそうな本から読んでノートにまとめ、実践する
  4. 怠ける前に”やる気を出す行動”を心がける
  5. 限られた時間を有効活用して勉強する

休日の限られた時間でも有効活用すれば、周りに差を付けられること間違いなしです。

あなたが充実した休日を送られるようになることを願っています。

  • B!